過払い金
借金の始まりは、実家を支援するために借入をしたことです。
返済のために昼も夜も働き続けましたが、返済が追いつかず、14年間にわたって返済のための借入、いわゆる自転車操業に陥りました。
専門家に相談した際、消費者金融9社、信販系クレジット2社から約510万円という債務状況でした。
任意整理の結果、借金はすべてなくなり、弁護士費用も過払い金で賄うことができた上、約900万円を手にすることができました。
任意整理を依頼し、弁護士が消費者金融の取引履歴を基に利息制限法に従い引き直し計算を行った結果、130万円の借金が総額で68万円程度に圧縮でき、また将来利息をカットする和解がまとまりましたから、毎月の返済額約30000円を2年弱で完済できる計画が立てられました。
資金繰りに困り消費者金融から借入を繰り返し、債務総額が430万円、毎月の支払額が20万円ほどになった自営業者の任意整理の事例です。
この方は、返済も滞って督促行為も多くなり、普通の生活もままならなくなって弁護士に相談しました。
弁護士は、債務の金額が大きいけれど、取引期間が長いものが多いことから、過払いが発生する可能性があると判断し、利息制限法に基づく引き直し計算を行いました。
その結果、取引借入期間が長い消費者金融からの債務は、過払いの状態にあり、過払い金返還請求を行いました。
弁護士と相談した結果、依頼者の父親が不動産を処分して500万円の資金を用意してくれましたから、この500万円を配当原資にして、一括弁済案を提示し、任意整理を行いました。
任意整理前は、A社から100万の借入がありましたが、任意整理後は100万円の減額となり過払い金が20万円ありました。
同様に、B社では50万円の減額に過払い金30万円、C社では1万円の減額、D社では2万円の減額、E社では、32万円の減額、F社では、35万円の減額に過払い金20万円となり、合計しますと、220万円の減額と過払い金70万円となりました。
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